千鳥饅頭（ちどりまんじゅう）
[スイーツ]
北海道産の手亡豆（てぼうまめ）とザラメで炊き上げた
極上純白のこし餡を粉・卵・上白糖・米飴・蜂蜜のみを
｢てごね｣で合わせた生地で包んで黄金色に焼き上げた、
和菓子の心と南蛮菓子の製法から誕生した
九州を代表する伝統の銘菓が『千鳥饅頭』です。
昨夜未明、何者かによって
『千鳥饅頭』の皮が全て剥ぎ取られるという事件が起こりました。
付近には、争った形跡などもなく、父兄は皮の行方を探していましたが、
すぐに次男の口の中から発見されました。
今週も元気に美味しくいきましょう！
日本で最初に饅頭が上陸したのは九州、博多。
日本で最初に洋菓子が上陸したのは九州。長崎。
昔、ポルトガル人から伝わった当時最先端だった南蛮菓子の製法は、
今も脈々と千鳥饅頭に息づいています。
饅頭王国・九州を代表する伝統の銘菓 千鳥饅頭を製造する
【千鳥屋】
公式ホームページはこちらからどうぞ。
https://www.chidoriya.co.jp/index.html
