勝手に【西部裕介 写真展】開催しました。
[海の生き物]
みなさん、西部裕介さんというフォトグラファーをご存知でしょうか？
僕が知る限り、
ここまで水生生物のソコまで迫った写真を撮るカメラマンさんには
お会いしたことがありません。
仕事で撮られた写真ではなくて、
好きで撮った写真というのは、
その一枚を見れば感じる方は感じるのではないでしょうか。
ここまで美しいと、
お仕事としての撮影する写真も勿論あるとは思いますが
基本的に好きで撮っているというのが、西部さんとお話しているとわかります。
僕もどこか同じような部分を持ち合わせていますのでわかります。
そんな、西部さんからゾクゾクするフォトペーパーが届きました。
【Gussy YUSUKE NISHIBE PHOTOGRAPHY】
それは、フォトペーパーとは思えないレベルの写真集のようなものでした。
子供たちが学校から帰ってきたら
いつものリビングが【西部裕介 写真展】になっていたら面白いだろうなと思い、
僕は、その写真を壁に貼り付け、
【勝手に西部裕介 写真展】を自宅で開催させていただきました＾＾。
子供たちは、わかりやすいくらい良い反応をしてくれて
その写真の凄さにも気がついてくれました。
普段から生き物を観察している人ほど、この写真の凄さに驚かされるでしょうし
普段、生き物を観察しない人にとっては、何かのアート作品ですか？
と見間違えてしまうほど、限りなく人工的に見える現造物のギャップに
ただただ見入ってしまうことと思います。
西部裕介さんのホームページやインスタグラムなどで
その一部を見ることができますので
気になる方、ぜひチェックしてみてください。
HP:https://nishibep.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/photographeryusukenishibe/
【経歴】
1977年 神戸生まれ。
1995年 東京水産大学(現東京海洋大学)入学。航海士を目指す。
2001年 東京ビジュアルアーツ入学。フォトグラファーを目指す。
2005年 株式会社アマナにてフォトグラファーとしてのキャリアをスタート。
2010年 独立。広告撮影を中心に活動中。ロケを中心にスタジオでの商品撮影も得意 とする。
21_21DESIGNSIGHT「テマヒマ展」や「コメ展」、伊東豊雄建築ミュー ジアムでの展示など、複数年にわたるプロジェクトに多数参加。 プライベートでは漁師と魚、滝などの日本人固有の心象風景を追い続ける。
