北海道 釧路市(くしろし)
2021年6月
福岡空港を早朝に出発し羽田空港まで、
乗り継いで釧路空港(たんちょう釧路空港)まで。
片道2000kmほどの距離をあっという間に移動して、
往復4000kmほどを数時間で移動できるのだから、
飛行機には本当に感謝しています。
北海道の東側
これまでは、道東(どうとう)と呼ばれていましたが
海外からのお客様にローマ字での『Doto』が中々場所として認知されづらく、
東北海道と漢字で表記すると、『とうほくかいどう』などと読み間違えられてしまうということもあり、『ひがし北海道』という表記で
今後は日本だけでなく、世界的にも認知されていくことになりそうです。
『ひがし北海道』の各エリアについては、今のところ
旭川・層雲峡エリア
紋別・網走エリア
知床・羅臼・中標津エリア
摩周・川湯・阿寒エリア
サロマ・北見・温根湯
釧路・根室・厚岸エリア
十勝川・帯広・然別エリア
富良野・美瑛エリア
というように、さすが北海道、
東側だけでもこれだけの広さを有しています。
釧路空港(KUSHIRO AIRPORT)に到着です。
まず最初に向かったのが、
日本屈指のイケてる釣り具屋【LUNKER'S(ランカーズ)クシロ】さんです。
店内に足を踏み入れれば、釣りをしない方でも感じるほど、
釣りをする方なら、鳥肌が立つほどのハイパーセレクトショップです。
明日の早朝、釧路から船釣り予約がついさっき出来ましたので、
必要な道具類を購入。
6月の北海道を完全に舐めていました。。。
日が暮れてから早朝は結構な寒さのようです。
防寒着を持参しなかったことを悔やみながらのアウターを購入。。。
寒さで体調崩すこと考えたら、良い判断だったと思っています。
アドバイスしてくださったTさんに感謝!
次に向かったのが、【くしろ水産センター】。
近隣には、氷のための施設だけでも凄い規模でたくさんあります。
魚の鮮度に、氷は不可欠ですからね。
港でサラッと、こんなに大きな船が見れたりするのもさすがの釧路ですね。
釧路では、サケ・スケトウダラ・マダラ・シシャモ・コンブ・サンマ・イワシ・サバ・ワカサギなど、一年中たくさんの水産物が水揚げされています。
この豊富な水産物の中から、生産者さんが特に自身と誇りを持っておすすめする旬の魚を『くしろプライド釧魚(せんぎょ)』
通称『プラ釧(せん)』として月ごとにPRしています。
釧路の位置ですが、北海道の東側、この辺りです。
くしろ水産センターの3階には、
釧路市水産資料室『マリントポスくしろ』があります。
釧路の漁業の歴史や漁法、漁具、クジラのことなど
好きな人には、たまらない空間になっております。
こちらは、世界と日本と釧路の漁獲量
世界中でたくさんの魚が獲られていることがわかりますね。
こちらは、日本国内の主要漁港の水揚げ量と金額のベスト10です。
釧路は全国2位の水揚げ量!!!
しかし、右側の水揚げ金額を見ると16位??
どうしてかというと、
大衆魚であるイワシや、主に加工品原料となるスケトウダラなど
安価な部類に入る魚種の水揚げがほとんどを占めているため、
水揚げ量に対して、水揚げ金額に反映しないわけですね。
お次は『カネイチ丸橋』さん
北海道ならではのお魚
紅鮭・宗八かれい・ホッケ・にしんなどの加工品類
魚をスティック状に切って加工された
焼き網デザインのパッケージが可愛いオリジナル加工品類
みんな大好き、お刺身しめさばが2種類。
その他、解凍して切るだけで食べられるお刺身類。
イワシやサンマの蒲焼や、無着色だしたらこ、昆布巻き
その他にも珍味類などなど。
これらどれでも3つで1,000円!!
というお得な販売方法をされています。
ホームページはこちらですが、
https://www.kaneichimaruhashi.com/
カネイチ丸橋さんは、専務のtwitterが熱いです。
https://twitter.com/kaneichi2014?s=20
あっという間に夕刻に。
ホテルにチェックインすると、窓から見える穏やかな釧路川に癒されました。
サッと着替えて、夕食はあちらの奇抜な建物(EGG (Ever Green Garden 釧路港東港区北地区緑地)の奥にある、
複合商業・観光施設『釧路フィッシャーマンズワーフMoo』へ
この2階にあるお寿司屋さん
寿司・刺身専門店
【港の屋台かしこまってブぅ〜】さんへ
写真は、店主の鳥谷部さん
釧路に来てますから、釧路の酒蔵【福司(ふくつかさ)】をいただきます。
活〆アオソイの刺身
(標準和名はクロメヌケ)
明日釣りたいやーつ!
毛ガニ 一杯
握り5カン盛り合わせ
観光の方だけでなく、地元の方でも賑わうお店でした。
翌朝 3時出港で船釣りに行くので、今夜は軽めに済ませて
お休みすることにしました。
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
寝坊はほぼしないタイプの僕ですので、
しっかり起きれました。
夜中の釧路川、なんだかもうすでに明るくなってきている気が。
さすが、ひがし北海道。
防寒対策バッチリにして、ホテルを出発
誰もいない早朝の釧路、船まではなんと、徒歩5分! ラッキー!
釧路川の河口、その先は太平洋です。
幣舞橋(ぬさまいばし)の上から撮影しています。
橋を渡る途中、気になったこちらの程よいおっぱいの女性。
戦後を代表する彫刻家 舟越保武(ふなこしやすたけ)さん作の
日本初の橋上彫刻『四季の像』の春の像でした。
この日もまさに若葉が萌えいずる雪解けの季節。
釣り、楽しんできます! と頭を下げ、橋を渡ります。
この日の朝の気温、6月ですが、9度。
ま、そんなもんか。船の上だと体感気温5度くらいかな。
いけるな。
橋を渡ってすぐ海沿いに進むと船が見えてきました。
こちらが、今回お世話になる【繁栄丸(はんえいまる)】さんです。
名前が良いですねー!
口は悪いが、愛情たっぷりの船長さんから
怒られ続けながら、
マダラ、スケトウダラ、ヤナギノマイ、クロソイを釣りにいきました。
途中、イシイルカも遊びに来てくれました。
釣りの様子は、こちらのブログ
【ひがし北海道 釧路 繁栄丸(はんえいまる)で口悪船長 vs 釣り寿司師】
と
以下、20分ほどにまとめた動画もございますので
ご興味のある方はこちらからご覧ください。
【口悪船長 VS 釣り寿司師 in ひがし北海道(釧路)】
釧路といえば、【和商市場(わしょういちば)】です。
ケガニとハナサキガニがお出迎え。
市場内には、北海道らしい美味しい食材を並べたお店ががずらりと並んでいます。
和商市場名物
【勝手丼(かってどん)】。
酢飯を購入し、そこに好きなネタを選んで自分だけのオリジナル海鮮丼が作れるという素晴らしい仕組み。
コロナ禍ということで、お店のお姉さん方にあれとこれとそれ!
みたいに注文して酢飯の入った丼に盛り付けてもらう感じではないものの
好きなネタを購入して酢飯に盛り付けるというスタイルは健在。
ホッケの開き
このホッケの干物が大好きな人は、全国にいらっしゃるはず!
美味しいですよねー!
カペリンと呼ばれる、カラフトシシャモ(樺太柳葉魚・Mallotus villosus)ではなく
【シシャモ】です!
オスとメスが並びます。
シシャモ干物(オス)
僕は、オス派です。
紅鮭(ベニサケ)・桜鱒(サクラマス)・時しらず(トキシラズ)も並んでおります。
ソウハチガレイの唐揚げが1枚 130円でした!
高級生珍味 !!!
【小町園(こまちえん)】さん
魅惑的な珍味類がずらり!
そのままご飯にのせるだけの まぶしシリーズ
【露風庵 北釧お魚工房】さんのオリジナル加工品シリーズ
湯煎するだけで美味しい煮魚が色々食べられます。
次に向かったのは、初日にも行った
複合商業・観光施設『釧路フィッシャーマンズワーフMoo』へ。
今日は1Fの店舗視察と取材です。
ここからは、
ラロシェル総料理長の川島孝シェフと
食のショールームパルズの山崎友香さんと合流して
密着取材が入ります。
写真撮影はパシャパシャ、別途映像カメラも入りずっと回りっぱなしですが、
お二人ともカメラ慣れしていらっしゃいます^^
翌日にはすぐに、釧路新聞さんに掲載されていたようです。
釧路の味 【北匠(ほくしょう)】さん
【さんまのいちばんぼし】
1尾1尾丁寧に内臓を取り、洗って、一晩干されたもの。
良質な製品は、エラ蓋が星形に抜かれています。
一番星と一晩干しがかけられているわけですね!
ときしらずの甘塩とたらみそ漬なんて、
絶対美味しいやつですよね。^^
子持ちししゃもとオスししゃも
サクラマスの甘塩や粕漬け、西京漬けに
銀鰈(ギンガレイ)→正式名称はカラスガレイのほっぺのシコシコした部分を合わせ味噌で漬けたもの。
これまた美味しそうです!
ここまでが北匠(ほくしょう)さんのオリジナル商品。
MOO館内には他にも
北海道釧路発 【さんまんま】。
こういうのって売れますよねー!
【くしろ海藻バター】
レストラン&コミュニティ【イオマンテ】オーナーシェフ 舟﨑一馬さん監修で
白糠酪恵舎さんが作っているようです。
使われている海藻が【ナガコンブ】と【ギンナンソウ】というのが北海道らしくていいですね!
釧路昆布もバッチリ販売されていました。
場所を移して、みっちり取材は続きます。
会場は【くしろ 駒形家】さん。
みなさんは、ひがし北海道と言えば何が思い浮かびますか??
シシャモ、つぶ貝、いずし。。。。
ひがし北海道について様々な角度から意見交換をさせていただきました。
そして、そのまま夕食会へ移ります。
今朝は早朝から釣りに集中しておりましたので、
お腹もペコペコです。
まずは、北海シマエビ(正式名称ホッカイエビ)
トウダイツブのお刺身、トキシラズのお刺身と続きます。
大きなケガニ
ホッケとシシャモの干物焼き
釧路の地酒 福司さんの海底力(そこヂカラ)
蒸し牡蠣
ズワイガニの天ぷら盛り
ウニいくら丼
特大アサリのお吸い物
北海道の幸をたっぷりとごちそうさまでしたー!
同席した皆様とは、ひがし北海道の今後のお話と、まさかの鉄道の話で盛り上がりました。^^
鉄道オタクにはたまらないラジオ番組
FMくしろ『テツ男テツ子の部屋』で
メインナビゲーターをつとめる、釧路臨港鉄道の会・代表であり
釧路新聞社 代表取締役社長の星匠(ほしたくみ)さんが目の前にいらしたからです。^^
そして二軒目へ。
【魚介とワイン】さんへ
こちらがオーナーシェフの今秀雄(こんひでお)さん
北海道 余市のワイン Monpe がいきなり美味しい!
さすがつぶ貝の産地、一品目から登場です。
ヤングコーンの香りが生ハムとチーズと合わさって、ほわ〜。
僕は、この二軒目の【魚介とワイン】さんに行くことをすっかりと忘れていて
さきほどの駒形家さんでsaveするのを忘れてお腹がかなり膨れておりました^^;
ご一緒された皆様は大食漢の方ばかり。
僕は泣く泣く、途中でギブアップ。
それでも目の前に登場する美味しそうなイワシや
ヤリイカ。
次回、釧路に行く時にも必ず行きたい
店名の通り、魚介とワインが美味しいお店でした。
ごちそうさまでした!
翌朝。
【喰処 鮭番屋(シャケばんや)】さんへ
店内で好きな干物や、加工品を選んで、焼いて食べたりできるお店のようです。
僕は、サンマ糠漬け、ニシン唐辛子漬け、トキシラズ甘塩
この3種類で。
お会計の際に、ライスのサイズや、味噌汁、食べられる方は丼ものなどを一緒に注文します。
会計が済んだら、隣りのハウスへ!
なんとも雰囲気のある、番屋がありました。
みんなが各々選んだ食材を
目の前で炭火で焼いてくださいます。
絶妙な焼き加減で食材の面倒をずっと見てくださった
鮭番屋の店長 阿部さん
こんな贅沢朝ごはん。
さすが、魚介加工品の直売店が運営するお店です!
焼き上がったタイミングで、奥からライスとお味噌汁が!!
焼きたて熱々をいただきます!
密着取材が続いておりますが、もうカメラ気になりませんね。
食べたそのままの気持ちを自然と表現するだけですから。
焼き物だけでなく、その他にもシメサバや、シメイワシも。
ニシンの開きが喜んでいます。
トキシラズのハラス。
これ一本で、朝ごはん終了で良いんじゃないかってくらいの美味しさです。
ニシンの干物とトキシラズのハラスが背中合わせで焼かれる
至福の朝食時間。
ちなみに、鮭番屋さんは、お昼も、夜もこのスタイルで楽しめるそうなので
釧路に行ったらぜひ行ってみてください。
大満足の朝食を終え、
次に向かったのが
【おが和】さん
北海道 釧路の味を様々な魅惑的な加工品にして展開されていらっしゃいます。
発売から愛されているロングセラー商品
【紅鮭ししゃもっ子】
紅鮭フレークとししゃもの卵を混ぜるとか、見たことないです。
大好きな人いっぱいでしょうね。
他にも色々あります。
鮭の焼ほぐし
松前漬
たこの本わさび漬
いくら醤油漬
甘えびの塩辛
鮭の切込
つぶ貝のラー油漬
つぶ貝のやわらか煮
にしん切込
うにくらげ
うに数の子
吟醸造り 真いか塩辛
やわらかほぐし帆立貝柱
個人的に気になったのは、【くしろ 桂恋の浜産 すじめ さわやか煮】
コンブでもなく、ワカメでもない、その間のような海藻【スジメ】。
緑色に茹であげてから醤油で煮込んだものです。
Mr.ししゃも
ペッパー鮭舞(けいぶ)
鮭とばイチロー なんて商品もありました。
統一パッケージが目を引きます。
珍味、おつまみ、お土産にもってこいの商品の数々でした。
次に向かったのが、
釧路の酒蔵【福司酒造(ふくつかさしゅぞう)】さん
こちらが、取締役 製造部長の梁瀬一真(やなせかずま)さん
蔵人の多くは若い方達で、
造るお酒も8割以上が、地元消費ということで
さすが漁師町釧路!という感じです。
蔵内に柿渋を塗り、防カビ防虫対策をされていました。
そして、今回の最終目的地、
【釧之助(せんのすけ)】さんへ
今回巡った、どこの企業さんよりも大きく、
また個性的なオリジナル商品がたくさんありました。
鮮魚コーナーには、昨日釣ることが出来なかったアオソイ(クロメヌケ)が!!!
トウダイツブも元気でした。
お昼ご飯を兼ねた試食会です。
珍味がずらりと並びます。
鮭とばの酢漬け
イワシの酢漬け
焼きサバの酢漬けなど
どれも程よい酸味とさっぱり感で美味しかったです。
こちらは、北海道産のイカとバターを使った【焼塩辛バター】
すべての炭水化物の友。
と書いてあるように、ごはん、パン、パスタ、ピザ
どれに合わせても濃厚なイカバターが楽しめる一品です。
【紅鮭の飯寿司風マリネ】
飯寿司(いずし)とは、北海道を代表する郷土寿司の一つです。
ある程度発酵期間を要する本来の飯寿司と違い
米酢やレモン果汁で酸味を即席していることから飯寿司風マリネとネーミングされたのでしょうね。
なれずしが今の早寿司(握り寿司)に変わった背景と同じですね。
さらにローレルやグレープシードオイルなども加えることにより
洋風な仕立てになっている飯寿司というわけです。
こちらは、【釧鯖(せんさば)の飯寿司風マリネ】
釧路沖で漁獲され、釧路港に水揚げされた鯖のことを釧鯖(せんさば)と言います。
北海道・釧路沖は
北から南下する海水温の低い寒流(親潮)と
南から北上する海水温の高い暖流(黒潮)が重なる場所です。
その温度差が釧路を霧の都と呼ばれる所以にほどの海霧の発生要因となっています。
親潮は栄養豊かな塩分に満ちていて、その濃度は黒潮の数十倍から数百倍とされています。そんな環境で海水が太陽の光を浴びると
プランクトンが大発生する豊穣の海となり、魚が脂肪分を含む動物プランクトンを捕食すると体内に脂を蓄えます。
そのような環境で大きくなった鯖は、脂のりがよく旨味もたっぷりです。
この釧鯖の飯寿司風マリネも、シメサバ好きな皆様なら絶対に好む味に仕上がっていました。
まだ動いているプリップリコリッコリの大きなマツブ(エゾボラ)が鎮座。
焼きタラコ
焼き辛子明太子
マダラの卵でカラスミ
マダラの肝の燻製
そして、釧路の水揚げの圧倒的TOPを誇る、マイワシ。
どや!? と言わんばかりのイワシのお刺身盛りです。
大収穫、大満足の試食会となりました。
ごちそうさまでした。
そして、
最後の最後に、もう一度和商市場へ!
この時期、港や堤防などから釣りをしていると釣れるという
キュウリの匂いがする【キュウリウオ】の話で盛り上がった流れもあり
吉田新聞店の吉田勝幸社長が
キュウリウオを仕入れておいてくださいました!
写真中央上の黄色いゴム手袋の左に並べられているのがキュウリウオです。
こちらがキュウリウオ。
果たして、キュウリの香りがするのでしょうか?
色もほのかにキュウリ色。
クンクンクン。
めっちゃキュウリの香りします!!!!!
アユからスイカの香りがするのと同じ感じで、
確実にウリ科の香りがします。
横顔を見る限り、かなり、肉食魚な予感。
口を開いてみると、この牙の鋭利さ!
確実に肉食魚ですね。
キュウリウオの尾ビレ
キュウリの香りは、もしかして皮目の滑り部分からするのではないか?
そう予測した僕は、その場で皮を剥いでみました。
するとやはり、身からは、キュウリの香りはほとんどしませんでした。
食べているエサも気になり、
胃袋から内容物を出してみると、
アオイソメやオキアミがたっぷりと出てきました。
ということは、
キュウリウオは、美味しいお魚確定ですね!
地元の方々にも、キュウリ臭いと嫌われがちなキュウリウオですが、
ヌメりをしっかりと取り除いて調理すれば
きっと美味しいお魚ランキング上位にくるはずです!
今度機会をみつけて、キュウリウオを美味しく調理してみたいと思います!
以上で、今回の釧路の旅は終了となります。
そして、
釧路土産のこちら、ご存知ですか?
釧路出身のクレヨン絵本作家 加藤休ミさんデザインのギフトボックス
〈9464649〉と書いて、〈クシロヨロシク〉
北海道クッキー 【RHYTHM】さんの
9464649クッキー
撮影の際に9464649クッキーの上にカメラを落とすという、最悪のパターン。。。。
ごめんなさい。。
本当は、こうやって、並べて撮りたかったのに。。。。。
材料に使われている
小麦粉もバターもてんさい糖も卵黄も天然塩も
All made in Hokkaido!!
詰め合わせの焼き菓子もどれも美味しくて、あっという間に食べ切ってしまいます。
【RHYTHM(リズム)】
北海道釧路市鳥取大通8-7-27
https://rhythmkushiro01.stores.jp/
また次回、釧路に行ったら、このページに追記していきたいと思います。
お世話になりました関係者の方々ありがとうございました。