ブログ

うまづらはぎ・ウマヅラハギ・Thamnaconus modestus

[寿司海の生き物釣り・Fishing]

PXL_20220709_020347736~2.jpg

フグ目
カワハギ科
ウマヅラハギ属
ウマヅラハギ

PXL_20220709_020713790~2.jpg
写真上がカワハギ
下がウマヅラハギです。

PXL_20220709_020349250~2.jpg
ウマヅラハギは、成長すると30cm前後にまでなります。

PXL_20220709_020351360.jpg
第1背ビレ棘の後方つけ根に小さな皮膜があります。

PXL_20220709_020457491.PORTRAIT.jpg
皮膜上部は黄色で、眼の真上にツノが生えています。

PXL_20220709_020354262~2.jpg
体色は濃い灰色系です。

PXL_20220709_020454349.PORTRAIT.jpg
ウマヅラハギの頭

PXL_20220709_020444659.jpg
ウマヅラハギの口・歯

PXL_20220709_020452055.PORTRAIT.jpg
ウマヅラハギの口・歯


PXL_20220709_020355456.jpg
ウマヅラハギの胸ビレ
鮮やかな青色をしています。

PXL_20220709_020433777.jpg
ウマヅラハギの第2背ビレ
全体的に透明感があり、青い鰭線が際立って見えます。
体側に不規則な斑紋があります。(鮮度が落ちると見にくくなります)。

PXL_20220709_020432396.jpg
ウマヅラハギの臀ビレも
全体的に透明感があり、青い鰭線が際立って見えます。

PXL_20220709_020514751.PORTRAIT.jpg
ウマヅラハギの尾ビレ
青いです。

PXL_20220709_041903296.PORTRAIT.jpg
【ウマヅラハギの握り寿司】
カワハギも美味しいけれど、ウマヅラハギも美味しいよ。
肝が美味しいのは勿論のこと、
身だけでしっかり味があることを
機会があれば是非、確かめてみてください。

【ウマヅラハギの豆知識】
脂が多いと美味しく感じるのは動物の本能だと言われていますが、
ウマヅラハギの肝(肝臓)の美味しさのヒミツはその脂肪の多さにあります。
他の魚よりも肝臓にビタミンAが多いため黄色いめの脂をしています。
肝の融点が人間の口の中の温度とほぼ同じの37℃なので口の中でとろりとトロけます。
ちなみに体全体の100gあたりの脂肪率を比較してみると
・アンコウ 約41.9g
・フォアグラ 約49.9g
・ウマズラハギ 約61.3g

ウマヅラハギはクラゲなどを食べて、EPAやDHAを溜めています。
コレステロールは高めなので、食べ過ぎ注意です。

富山県魚津市では『魚津寒ハギ』としてブランディングされています。