海藻クリスマス・Seaweed Christmas
「すじあおのり」の緑が綺麗で、
どうしても「モミの木化」したくて
どうかな?と思ったけど、思いのほか盛り上がりました。^^
Seavegee Christmas!
(シーベジー クリスマース!)
お刺身パックなどを買ってきて
クリスマスツリーに飾るイメージで、魚を細かく切ったり、細長く切ったりします。
緑色が主体のモミの木に飾るので、赤やオレンジ、黄色などが欲しいところですね。
クルマエビの鮮やかな紅白は、サンタ感が出るのでオススメです。
サバなどの光物もシルバーや青光りしてGOODです。
お皿に薄く広げた酢飯の上に
なんとなく、それっぽく切った厚紙をセット。
粉状になった「すじあおのり」をパラパラするとこんな感じになります。
木の部分も厚紙で長方形に整えて
茶色のものは、かつおでんぶです。(指宿鰹節で作られたもの)
あとは、好きなように具材を飾っていけば
クリスマスツリーすしの完成です。
具材をシンプルにして、ツリーを目立たせるも良し。
もっともっと、たくさん散りばめて派手にするも良しです。
色のバランスも作る人のセンスで!
続いてはこちらの作品!
写真上は、先ほどの一皿目の製作途中です。
写真下が二皿目の作品。
器の上に、なんとなく木の形っぽい酢飯を形づくり
スジがハッキリとした「すじあおのり」をたっぷり盛り付けます。
モサモサ感を出すと、ぽくなります。
同時並行でクリスマスシを作っている写真ですが、
子どもよりも、むしろ大人がハマって、楽しんで作ってしまいます^^;
木の部分は同じく、かつおでんぶで。
こう見ると、黒い器に直接よりも
下が白いほうが、緑色が映えるのがわかりますね。。
これでベースが完成です。
細長く切った白身魚をこんな風に飾りつけたり、
色バランスを考えながら飾り付けて完成です。
そして最後がこちら!
さらに無謀かと思いましたが、まずまず良かったです^^;
まず、ツリーの土台となる酢飯をこのように円錐に作ります。
スジが強めな「すじあおのり」をモサモサと酢飯に貼り付けていきます。
そして、自重で落ちないほどの軽めの具材を選んで飾っていきます。
こんな感じで、完成です!
部屋を暗くして、キャンドルで撮影すれば良かったのですが、
めちゃめちゃ明るい部屋で撮影してしまったので
せめてということで、周辺減光しております^^;
この3種のクリスマスツリーを
手巻きずしでいただきます!
青のり多過ぎて子どもたちが避けるかと思ったら、
手巻きずしにするとガンガン食べていてびっくりしました。
海苔を海苔で巻いて食べるというのはいかがなものか?
それが、美味しいんですよ!^^!