樂久登窯(らくとがま)

2020年1月21日
兵庫県洲本市五色町
淡路島の窯元「樂久登窯(らくとがま)」さんに行ってきました。

お連れくださったのは、淡路島「寿司割烹 源平」の吉田光佑さん。

写真右が樂久登窯の陶芸家
西村昌晃(にしむらまさあき)さん

広く明るいカフェやギャラリーもあり、ゆっくりと作品を見ることができます。




かっこいい土鍋たち。


僕が今回購入させていただいたのは、2つの塩壺(しおつぼ)です。

こちらが手のひらに包めるほどのサイズの塩壺(小)

ひとめぼれです。

ここに塩を入れておけば、キッチンでサッとひとつまみで塩を使いやすい!

底の土っぽさも好きな感じ。

淡路島で作られた塩壺(salt pot)に、淡路島の塩「自凝雫塩(おのころしずくしお)」。

こちらが塩壺(大)

千利休が茶碗に見たてて作った塩笥茶碗(しおげちゃわん)の写し。
胴が膨らみ、口が狭まった形状は、中の茶が冷めにくく
真冬の茶碗として愛用されました。


塩壺としての用途を考え、通気性の良い土が使用されています。

たっぷりの「自凝雫塩(おのころしずくしお)」で淡路の力をいただきます。
【樂久登窯(らくとがま)】
所在地:兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2667-2
ウェブサイト:https://rakutogama.base.shop/
Instagram:https://www.instagram.com/rakutogama/?hl=ja


















